管理人のShinです。
さて「マカド！ Amazonせどり管理ツール」という商材について取り上げたいと思います。
「マカド！ Amazonせどり管理ツール」Amazonのせどりビジネスを行う上で非常に便利な機能を備えているという事ですが、口コミでは機能性の不満がでており、使いずらいツールになっているようです。
結論から申し上げますと、私は「やらない」が答えです。
その理由を、皆さんと一緒に問題点や課題を紐解いていきたいと思います。
この記事の内容
概要について
まず、「マカド！ Amazonせどり管理ツール」の概要について話をします。
主な機能としては下記の通りです。
・日別・月別の売上グラフ表示
・販売個数・残りの在庫の自動取得
・最終納品日からの経過日数取得機能
・説明文自動保存機能
・FBA・自己発送それぞれの出品機能
・24時間、最適な価格に自動改定と値下リミッター
・Amazonポイント考慮選択機能
・納品プラン間の商品移動機能
・各種ラベルの印刷機能
・Amazon手数料自動計算機能
・仕入れ価格から損益計算
・電脳仕入れ検索機能
・サンクスメールの自動配信機能
・店舗仕入れ(商品リサーチ)
・CSVでの一括商品登録機能
色々な機能は満載のようですが、デメリットも確認しておく必要があります。
そのデメリットとは、
・定期的に手動でのチェックや調整も必要。全てをツールに頼り切ると、ミスの確立が高くなる。
・自動改定機能を使う場合でも、市場の急な変動や競合の動きを常に監視しなければ、重要な収益チャンスを逃す恐れがある。
・定期的にAmazon公式サイトなどでの確認も行い、マカドのデータに100%依存しないようにする必要がある。
・説明文自動保存機能を利用する場合は、商品に合った説明文であるか常に確認が必要。
ツールというのは、効率化や作業の短縮化が出来る事が魅力ですが、このツールを使ったとしても、作業量の軽減のイメージがつきません。
特定商取引法に基づく表記
「マカド！ Amazonせどり管理ツール」に取り組む前に、その安全性や収益性を確認するために、当商材を販売するにあたって義務付けられている特定商取引法に基づく表記調査も行いました。
特商法とは、インターネット上での取引きには、必ず事業者名、代表者名、住所、連絡先などにおいての表記が義務つけられております。表記のない場合は規約違反を犯しているという認識が必要です。
悪徳業者から消費者を守る目的で、義務付けれらている表記ですので、ここはしっかり見ておく必要があります。
| 販売者名 | 合同会社チルダワーク |
|---|---|
| 所在地 | 〒222-0001 神奈川県横浜市港北区樽町2-4-2-2F |
| TEL | 050-3155-1529 |
| 問い合わせ先 | makad.support@pow-source.com |
| URL | https://makad.pw |
| お支払い方法 | クレジットカード決済 |
代表者の記載が無いのは、特商法上は規約違反になります。
まず、これだけ露出を高めている情報商材であれば、信用が第一の代表者を記載するのは当然でしょう。
はじめから悪意をもつ事業者は、表記を曖昧にすることが多いようなので、注意が必要です。
価格について
「マカド！ Amazonせどり管理ツール」の販売価格について確認していきたいと思います。
・販売価格 月額：4,980円(税込)
※会員登録後30日間は無料でお使い頂けます。
返金保証について
稼げなかった場合の返金保証に関しては「商品の性質上、原則として返品・返金はお受け出来ません。」との表記になっています。
お金を払った後に「返金できない」という最悪のシナリオにならないように、慎重な判断が必要だと思います。
ネタバレ・評判・評価について
「マカド！ Amazonせどり管理ツール（合同会社チルダワーク）」で実際に稼げている人がどれだけいるのか、評判や口コミなどがあるのか、実際に調査してみました。
マカドはサポート、システムに問題があります。
完全に個人用で中口、大口だとうまく動作しません。
真面目にされる方は時間の無駄。
マカドはサポート、システムに問題があります。
完全に個人用で中口、大口だとうまく動作しません。
真面目にされる方は時間の無駄。
相変わらず同じことを言いますが、このツールは買ってはいけません・・・。
初心者の方はツールを使いたがりますが、良い物が売ってるわけないんですよ笑。
ブログでひっそり紹介しているのと公で販売しているのでは訳が違います。
収入・利益のエビデンス（根拠）
収入・収益を裏付けるエビデンスが欠落しているようです。
当然稼げる根拠がここに集約されてくるものですが、一切そのような情報は記載されていません。
「マカド！ Amazonせどり管理ツール（合同会社チルダワーク）」を利用する事によって、収益を裏付けるエビデンスが欠落しているようです。
当然稼げる根拠がここに集約されてくるものですから、しっかりと収入・収益を裏付けるエビデンスのコミットが必須です。
自信あるオファーでは、稼げるアピール以上に、次のようなエビデンスを惜しみなく提示してくるものです。
・できるだけ長期間で膨大な量を収集し取引された運用実績データ。
・そのデータの透明性が担保されていること（偽造、捏造されていない）。
それらを満たしていない案件は、疑わしいと考えるべきです。
まとめ
やはり、「マカド！ Amazonせどり管理ツール」の商材は、当然、私なら購入しませんし、推奨はできません！
1.特定商取引法に沿った記載がない（運営者・代表者が不明）
2.口コミでは再現性の表現が見当たらない（稼げているか、稼げていないのか不明）
3.エビデンスの情報が不足
など、先述してきましたように、大切なお金や時間を投じて取り組む価値があるとは考えにくいですね。
したがって、このサイトでの判断は、購入をお勧めできません。
なので、このサイトに訪問いただいた方々には、この商材には出来れば近づいてほしくありません。
残念ながら、巷に出回る情報商材を安易に購入してしまい、大切なお金を吸い取られて後悔される方が未だに後を絶たないようです。
副業への取り組みについて
昨今の物価上昇、賃金がなかなか上がらない時代背景、また、老後のため・生活のため・借金返済のため・一刻も早くお金が必要、稼ぎたい理由なんて人それぞれですが、副業は今まで以上に活況を増しており、市場規模の拡大傾向にあるといわれています。
そこへ増加してきているのがグレーゾーンに位置する商材、元々希少で価値ある本物商材は、更に深い部分へ埋もれて見えにくくなってしまい、表舞台にはなかなかでてこない状況のように感じます。
まずは、安易に副業商材に手をだして、悪意ある情報に振り回されないようにして下さい。
そして、私Shin管理人もお奨めできるような本物商材がでてくれば、当サイト内で、ご紹介していければと考えております。
話のポイントを整理しますと、本来どのような情報が正なのか、改めて要点を示しておきたいと思います。
本物（リアル）・再現性が高い情報とは一体どのようなものなのか
本物の副業・投資優良情報とは、下記のような商材と、私は認識しています。
・長期にわたり、トレード・投資を頻繁に繰り返し、膨大な取引データを保有しており、投資実践では、保有データ量が多いほど良質な証である（データ量＝システムの頭脳＝判断材料の精度高まる）。
・本物の副業情報とは、長期間に渡り、試験・実証を頻繁に繰り返し、膨大な取引データを保有している中から、その保有データ量が多いほど良質、且つ得られる効果が高いデータを所有出来る。（データ量＝システムの頭脳＝判断材料の精度高まる）
・実証期間でどの程度の取引量：効果があるか、信用できるエビデンス含めて自ら開示している。
・捏造偽造がないか、一目瞭然で把握・理解出来るようにしており、信憑性向上に努めている。
・優良な副業情報・ソフト・ツール・システムとは、品質管理体制が整っており、それを偽りなく公開している。
・提供業者は、信頼関係を構築する為の取り組みを日常から行っている。
偽物（フェイク）・再現性がほとんど無い情報とは一体どういうものか
・データ・ツールを含むすべての情報に捏造偽造の疑いがある。
・データ情報量が少なく、判断材料としては乏しい、公開できない、しない、されてない。
・提供業者や提供されるツールの資質・クオリティーが不十分である。
・公開の取引データを収集した期間が、数か月～約１年分など情報が少ない。
・信頼のおける十分な取引量のデータを所持・開示がされていない。
私の正直な想い
この情報を信じるか、信じないかはあなた次第にはなりますが、もし私Shin管理人の情報を見て、皆さんへの間違った情報伝達をブロックし、被害が少しでも回避出来るのであれば、私の存在価値はあると思います。
怪しい情報に惑わされないために、正しい知識や情報、経験が必要になる時が必ずあります。
1人だと情報不足で不安になり、できることが限られてくると思います。
そのような方々に微力ながら力になりたい、記事にはそのような願いを込めております（私も過去にゴミ商材に騙された事がありますので）。。。
一緒に正しい情報を掴んで、幸運な毎日が過ごせるようにと願っております！
最後までご覧いただきありがとうございました。
Shin管理人
